懇談会での挨拶

保護者の皆様へ

日頃より、袖師保育園の運営に多大なるご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

2026年4月開催の保護者懇談会では、限られた時間の中ではございましたが、園長として皆様にお伝えしたい方針や想いをお伝えさせていただきました。当日ご参加いただけなかった皆様、また改めて内容をご確認されたい皆様へ向けて、お伝えしたかった内容を記させていただきます。

 

 

園長の役割 ~職員が最大限の力を発揮できる環境づくり~

 園長としての最大の役割は、職員が持てる力を発揮できる環境を整備することだと考えており、日々そのために尽力しております。

園長就任以来、「園児の成長のために、優秀な人材への投資」を念頭に、袖師保育園では限りある予算を、いざという時のための貯蓄として残すのではなく、主に「人材育成」と「職員の待遇・給与改善」に充ててまいりました。 もしかすると、園舎など外見の美しさは、新しい施設には劣る部分があるかもしれません。しかし、当園の保育内容はもともと大変素晴らしいものです。その職員の献身的な働きに対してしっかりと給与で報いるとともに、さらなるスキルアップや成長ができる環境を整え続けることこそが、結果として子どもたちへの最高の還元になると信じています。 

 

 

 数字にも表れる「袖師保育園のよさ」と職員の質

 毎年の卒園式や各種行事での温かな様子に代表される袖師保育園の「よさ」は、私たちを信頼しお子様を預けてくださる保護者の皆様のお力と、職員の質の高さによるものと考えています。 手前味噌にはなりますが、当園の職員体制には以下のような大きな特徴があります。

  • 全ての保育士が全園児を把握し、情報を共有しながら保育にあたっていること
  • 専門的研修(キャリアアップ研修)の受講率が非常に高いこと
  • 保育士の充足率が常に高い水準にあること
  • 職員の平均勤続年数が他に類を見ないほど長いこと

これらは、職員が意欲を持って長く働き続けられる環境があることを示しており、質の高い保育を安定してご提供できる袖師保育園の大きな誇りです。

※詳細については、今後随時お伝えさせていただきます。

 

 

 新しい連携の形 「チャット」の活用

 さて、当園では2025年度末をもって「保護者会」という組織はなくなりました。しかし、それは連携を希薄にするものではありません。保護者の皆様、保育園、そして地域がこれまで以上により良い関係性を築き、社会全体で子どもたちの成長を見守っていくための新しい形だと捉えております。

そのために必要不可欠な道具の一つが、皆様と密に情報交換を行うための「チャット」です。 懇談会ではまだまだお伝えしたいことがたくさんあったのですが、時間の都合上お話ししきれなかったため、今後もホームページやチャットを通して随時発信してまいります。日々お忙しい中でのご確認はお手数をおかけいたしますが、ぜひ内容に目を通していただけますようお願いいたします。

また、このチャットにはお母様だけでなく、お父様やご祖父母様など、お子様の成長を一緒に見守ってくださるすべてのご家族の皆様にご参加いただきたいと強く願っております。

袖師保育園は、これからも皆様とともに歩み、子どもたちの笑顔があふれる園づくりを進めてまいります。引き続きの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

2026年4月16日 袖師保育園 園長 横山友宏