
「公立と私立の保育園って、何が違うんだろう?」
お子さまの預け先を探す「保活」を進める中で、多くの方が直面するのが“費用”に関する疑問です。
「私立は独自の教育がある分、毎月の出費が公立よりも高くなってしまうのでは?」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は、
国や自治体に認められた「認可保育園」であれば、公立・私立を問わず、保護者の皆さまが支払う保育料は世帯所得によって決まるため、「私立だから高い」ということはありません。
まずはこの基本を知るだけでも、少し安心できますよね。
そもそも、保育料は私立の場合でも認定保育園に納めるのではなく、各自治体に納めているのです。
袖師保育園は静岡市清水区にありますので、保護者の皆様は静岡市に納めているのです!
引き落としになっていたりすると、わからなくなりますよね。
さて、今回は、先日園見学にお越しいただいた保護者の方とのエピソードを交えながら、知っているようで知らない公立・私立の違いと、私たち袖師保育園が大切にしている「みんなで子どもを育てる」想いをお伝えします。
園見学で実はよく聞かれること
よく晴れた日の午前中、園庭から子どもたちの賑やかな声が響く中で、あるお母さまの園見学をご案内していました。
一通り園内をご紹介し、子どもたちのその月の製作がかわいく掲示されている掲示場の前で追加のご質問などお受けしていたときのことです。
お母さまは少し言いづらそうに切り出されました。
「実は『私立は公立と違って、入園した後にいろいろとお金がかかるかもしれないから、事前によく確認した方がいいよ。』と言われたんです。実際のところ、どうなんでしょうか……?」
知って安心「入園後の費用」
お子さまの毎日の生活の場を選ぶからこそ、先々の見通しや経済的な負担は本当に切実な問題です。
これに対する袖師保育園の答えは明快です。
〇入園時
0歳児 約1,800円(帽子・お誕生日カード・おたよりばさみ)
1歳児 約1,800円(0歳児)+スモック・エンジズボン(枚数によって変動)
2歳児 約1,800円(0歳児)+スモック・エンジズボン(枚数によって変動)+体操着+クレヨン・登園かばん
となっております。
公立さんも鞄や園服が入園時の用品項目に入っているので、大きな差はないと思われます。
そして、袖師保育園では
2歳児さんに粘土、年少さん以上には“のり・粘土・自由画帳・なわとび・水泳帽”を園で用意しています!
※下記保育用品の表や入園準備ページもご参考にしてください。

〇毎月
保育料:公立さんと変わりません。
給食費:年少さんになると毎月5,400円いただいています。この金額は過去10年以上変わりなく、また、近隣の公立さん(こども園)の5,110円、近隣の私立さん(保育園)の6,000円と比べて、ほとんど差がありません。
これ、よく見ていただくと、年少さんになるまでは保育料のみなんです。
公立さんとまったく差がないことがわかっていただけると思います。

付け加えますと、
園によっては、保護者会費として定期的に集金があるところもありますが、
袖師保育園は今年度より保護者会が解散し、保護者会費もなくなりました。
さらに、さらに
当園では、ヤマ・スポーツクラブの専門指導者による月2回の体操教室や、東光寺(袖師保育園は東光寺の境内にあります!)の本堂で行う月1回の坐禅体験など、心と体を育む特別なカリキュラムを
追加料金なし
で実施しています!
公立?私立?そこの選択肢はまず横においておきませんか
費用面での「私立の誤解」が解けたところで、みなさんに一番お伝えしたいこと。
それは、公立・私立という枠組みに縛られず、
「大事な我が子をどんな環境で育てたいか」という本質を見てほしい、
ということです。

私たち袖師保育園には、70年以上の歴史の中で守り続けてきた大切な軸があります。
園目標:「みほとけの理想のもとに、心ゆたかな、やさしい子を育てる」
この目標のもと、私たちは保護者の皆さまが安心してお子さまを預けられ、お子さまがのびのびと育つ環境を整えています。
キャリアアップ研修などを通じ、常に高い専門性を持って子どもたちの主体性を引き出す保育を行う学び続ける保育士
園内で手作りする温かい給食はもちろん、離乳食の進み具合やアレルギーへの対応も、一人ひとりに合わせてきめ細かく対応できる調理師
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、などお子さまに関わるすべての人が園の様子を知ることができるデジタル連絡ノートをはじめとするICT化をすすめる園長
このように、袖師保育園の職員一同、誰もが安心して享受できる「質の高い保育」をご用意しております!
卒園しても、ずっと変わらない「我が家」であるために

公立・私立という枠組みに縛られず、と言っておきながら、これだけは言わせてください!
それは公立の園との大きな違いであり、私立ならではのメリット
「先生の異動がないこと」の安心感!
年齢ごとにクラスの担任は変わりますが、他園への異動がないため、園にいるすべての保育士がお子さまの赤ちゃんの頃からの成長をずっと見守り続けています。
だからこそ、小学校、中学校、大人になってからでも「先生、ただいま!」と帰ってこられる、実家のような温かさがここにはあります。
袖師保育園は、単にお子さまをお預かりする場所ではなく、保護者の皆さまと共に歩む「もう一つの我が家」です。
費用のギモンも、子育ての不安も、ぜひ見学の際になんでもお聞かせください。いつでもお気軽に、園見学へお越しくださいね。
(事務 横山由馨)

