〜「達磨忌」のだるまさんってどんな人?〜

皆さんも一度は聞いたことがある「だるまさん」

「♩だ〜るまさん だ〜るまさんにらめっこしましょ笑うと負けよアップップ♩」や「だるまさんがころんだ」など子どもたちや大人にも馴染みのある「だるまさん」

受験等の勝負事などの縁起物としても親しまれている「だるまさん」ですが、そんな「だるまさん」 実はとっても偉いお坊さんなんですよ!
          

出生地は?

南インドのあたり
(香至国という国の第3王子として生まれる)

何をした人?

禅の教えをインドから中国に伝えた方(禅宗の初祖として大切にされています)

正式なお名前は?

「菩提達磨大姉(ぼだいだるま だいし)」と言います!
禅宗では初祖として仰ぎ、「初祖菩提達磨円覚大師(しょそぼだいだるまえんがくだいし)」と呼んでいます。

※東光寺は、臨済宗妙心寺派で達磨大師が広めた禅宗のお寺となります。
袖師保育園では達磨大師が亡くなられたと言われる10月に東光寺へ行きます。
そこで、達磨大師の教えを園長先生から聞き心穏やかに過ごせるようお参りをしますよ!

         
〜達磨大師が伝えた「禅」の教え〜

禅の教えとは、人間が生まれながらに持っている、仏心(本当の自己)に帰ることの大切さを示しています。そして、本当の自己に目覚めるために坐禅(体をと呼吸と心を調える)をします。

〜「だるまさん」の由来〜

なぜ「だるまさん」は赤いの?

「だるまさん」が赤い理由の一つとして、達磨大師が赤い法衣を着ていたからだと言われます。
赤いだるまさんが日本で広がったのは江戸時代。感染症の一種、疱瘡(天然痘)が流行した際に達磨大師の赤い服が疱瘡除けになると信じられ、広がったという説があります。

なぜ「だるまさん」は丸いの?

「だるまさん」には手や足がない丸い形をしています。これは、達磨大師が長く坐禅の修行をしており、その姿を表しているからです。

何度倒れても立ち上がる七転び八起きも「だるまさん」が由来なの?

由来には達磨大師も関係しています。重心が低く、安定した達磨様の姿は、達磨大師が壁に向かって9年間坐禅を続けたという逸話を元に作られています。どんな困難にもどっしりと構えて、転んでもすぐに起き上がる姿から「七転八起」と言う言葉が出来たと言われています。
ちなみに「七転び七起き」ではなく「七転び八起き」なのは「人間は生まれてきた時は寝ていて何もできませんが、周囲の人びとに支えて頂いて起きあがります。この1回目の起き上がりを加えて七転び八起きと言われています。

今のだるまさんは、様々な色があるのを知っていますか?

仏教や禅の教えとは直接関係ありませんが・・・

と言われていて、色によって意味が異なるようです!

この記事を書いた人
・主任保育士
・保育士(3歳児クラス担任・達磨忌担当)

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